ベンジャミンバトンを鑑賞。
設定意外、単調な時系列を追っていく内容なんですが、一度交わってまた離れていく、わかっているんですが、締め付けられるものがあります。。最終的には愛する人に抱かれて死んでいくのは暖かい画で、あの最後のどうしようもない感は、ファンタジックな設定を十分に刷り込まれた後には、とてもリアルになっていて、つらいです。
生気のないCG顔を観ていて「シモーネ」を思い出しました。中年が作り出す若さは、説得力がなくて気持ち悪いってのを確信。世の中に溢れるUSED加工とかと一緒です。
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