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36話:知ってる
中学の頃大好きでした。
音楽は親のCDか、このtahiti80しか聞いてた覚えがありません。少し大袈裟ですが。
でも、中学の合唱コンクールの曲目決めのとき、クラスでかわいい女子(当然好き)に
「私はあれがいいなー、ドリカムの『Love Love Love』。
あれならみんな知ってるし、ね、ねもちゃん?」
と言われ、
「ごめん。」
と言ったことがありました。
…死ぬほど後悔しました。。。
なんでtahiti80を知ったのかは謎ですが。。たまたまかな。
久々にyoutubeで見つけて、嬉しくなりました。
で、色々と思い出したわけです。
まぁとりあえず、
なにが、ドリカムだよ!
と、その時に言える中学生でありたかったです。
あれから10年。僕も変わっただろうと思っていたのですが、、
あの時のことを思い出して、むかついて、ブログに書いている23歳になるとは、
思ってもみませんでした。。
35話:ブラックサイト
前回の面倒くさい内容のブログをかばうわけではないですが、続けて更新です。映画。
アクセス数が伸びれば伸びるほど殺人が早まる殺人サイトとFBIの話。
このネタ思いついた時点で映画の9割完成みたいな安直なものですが、。
犯人の動機(トラウマ)が、普通でカリスマ性はなし。でもテンポが良かったので、まあまあ面白かったです。
FBIのネット捜査班みたいなのが出てくるんですが、こういう人たちって、どうやって就職して、実際にどこまで実力あるんでしょうか。やはりこういう世界は追う者の強さみたいな、正義みたいなものがあるんでしょうか。その辺の説得力がなかったです。だから余計に犯人もドジに見えました。
やっぱりまあまあ。
34話:メールフォルダについてうるさく言うと
「友人」ってなんなんですかね。
携帯のメールのフォルダを友人、家族、学校、仕事、恋人(たいがい名前で)とかに分けている人が多いのに気付いて思いました。
よく会う人が友人なのか、連絡をよくとる人が友人なのか、初めてあって話せば友人なのか、学校で嫌なやつとかも「嫌いな友人」なのか。尊敬する先輩も友人なのか。
関係を洗いなおしてカテゴライズした結果の一つが「友人」って。
確かに、100通のメールを友人家族学校仕事恋人を振り分けるなら、一瞬。
雑な情報整理。。
字面だけで顔もたいして思い出さないほど一瞬の作業です。
今もどこかで思ってもみない人に「友人」とか、自分が勝手に振り分けられているわけです。なんかこうもうちょっとあるだろ、と思うわけです。
なんだかね、程度ですが、いい気がしない。
たまに、メールを男と女に分ける意味がわかんないとかいう人もいますが、男と女の方がよっぽどいやらしさがありません。
振り分けなんてただの効率アップで、文句を言うほどじゃないのですが、、。
で、
日本語の「友人」はだいたいが、親しく交わる人という意味だけです。
だけど英語の「friend」はその他に、「味方」という意味も書いてありました。
中学で頭のいい「友人」に薦められたジーニアス英和辞典出典ですからね。
いいじゃないですか。この際「味方」。
フォルダを「敵」と「味方」に分ける。
適当に「友人」と言うよりは、言われるよりは、はっきりした方が丁寧です。
普段あやふやにしているものがスッキリする気がします。
「味方」が多いか、「敵」が多いか。
それはどっちでもいいんですが、
たぶん、「敵」が大切です。
ジーニアスを薦めた「友人」は「敵」です。
33話:アニー・ホール
最近観た映画書いていきます。
とりあえず、たった今、7年ぶりの「アニーホール」を観終えました。
7年。。7年前より笑えました。というかこんなに面白かったのか、と。
この頃、ネタさえあれば誰にでも作れそうなプラモデル的映画ばかり観てたので、久々に面白かったです。
でも味をしめてウディ・アレンばかり観ようとすると感覚が鈍って快感を逃しそう。なので他の映画の合間にたまにっていう贅沢なテンポでウディ・アレンを観ていこうと思います。
また楽しみが増えたなぁ。