24話：沈黙は武器












3時過ぎに家に帰ってきました。あー暇です。

寝るタイミングを逃しました。

暇だから書いてるだけなんで読まなくてもいいです。




最近、会う人会う人に必ず、髪切んないの？と言われます。

確かに髪が長い。

髪伸ばしてんだ、とか、髪伸びたね、とかじゃなくて、

キモイから切れよ、的なニュアンスを感じます。

ハイキングウォーキングに似てます。

仲のいい友達にはそろそろルンペンとか、そろそろアキバ系とか言われます。

この前も頭がおかしい奴に駅のホームで、

「テメー、今ガン飛ばしただろ、度胸あんならアキバの奴みたいに刺してみろよ！」

と絡まれました。

小さい頃からよく変な奴に絡まれます。

でもとりあえず、僕は、そんな頭がおかしい奴から見てもアキバ系。

でも、優しい女の子の友達は、サッカー選手みたいと言ってくれました。

ただサッカーはしないし、むしろ野球好き。残念です。

ロンゲで無職なので、信用もないです。

あるのは髪の毛。

モテません。

身だしなみで信用を得るっていう安易で簡単な方法が上手にできません。

とりあえず、ここで、じゃあ切りますとか書いて、実際切らないと、

人間的な信用もなくしそうなんで、黙っとこう。

日本人なんで

沈黙が武器です。




話の結びとかないです。さっきも言いましたが暇なんで。

最近、スケートボードにはまってます。（話のつなぎもなし）

親に、そういうのって普通、中高ぐらいでやりだすんじゃない？と言われました。

世間的な流れにうまく乗れてない23歳です。




内容がなさすぎて、題名が思いつきませんでした。

そろそろ一服して寝ます。

お風呂めんどくせーなー

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  23話：アカツカ


赤塚不二夫が亡くなりましたね。




小学生の時、手塚治虫と寺田ヒロオ、藤子不二雄、赤塚不二夫ばっかり読んでました。

トキワ荘に憧れていた変な小学生です。

毎日のようにオデオンの古本屋行って買ってたんですが、

その中でも結構高かったのが赤塚不二夫。

手塚ほど玉数がないのに人気だったんでしょうか。




赤塚不二夫のぶっ飛んでて乾いてる笑いが好きでした。

あんなパパでも家族に大事にされているところがいいんです。

こーいう優しい漫画はもう受けないんでしょうか。。




スポーツ報知の訃報記事にも書いてありましたが、

どんな哲学もぶっ飛ばす凄みを持った漫画を書く赤塚不二夫は

どれだけ漫画にエネルギーを注いだか。

それでも本人は、

「酒飲んで、遊びながら描いてんだよ」

と言うそうです。

こう言ってかっこつける人は腐るほどいますが、

赤塚不二夫が言うと茶化せませんね。

スケールのでかい人。

自分が本気でやってることを大袈裟にとらえてない人、それが嘘くさくない人、素敵です。




そういえば、赤塚不二夫が亡くなった8月2日の二日後、8月4日は渥美清の命日ですね。

赤塚不二夫と渥美清。

人を笑わせながらも哀愁漂う生き様は、本物のピエロです。

もし自分が死ぬ日を選べるなら、8月3日。

決まりです。




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