26話:まとめて映画感想
まぁ、。
ムンムン夏男
とはほど遠い存在です、僕は。
さっき、携帯からブログが書けることに,初めて気付きました。
携帯から、、とても簡単で驚いてます。
「モバイル」の意味を実感。。
今度は携帯からも更新してみます。
では、最近観た映画をまとめて片付けます。
順番めちゃくちゃです。
「ぐるりのこと。」
~とってもいいです。ちゃんと庶民感をわかっていて、内容と映画のつくりが合っている、ブレない映画でした。ぐるりのこと=身の周りのこと、別に夫婦のことを描いているわけじゃないと、最初からタイトルで言ってるところがまたブレていません。
「インディ・ジョーンズ」
~つべこべ言わずに観る映画です。
「ジェシー・ジェームスの暗殺」
~小学生のとき、殿下というあだ名がついたことがあるので、ブラッド・ピットの隠し切れない育ちの悪さに憧れます。ブラッド・ピットはこの映画でもカリスマ的ワルです。
「僕の彼女はサイボーグ」
~韓国は肌に合いません。韓国はマンセーマンセー叫んで軍モノ映画だけ作ってればいいと思います。愛国心をエンターテイメントに仕上げる力はアジアナンバーワンなんで。
「ドラゴンキングダム」
~ジェット・リーとジャッキー・チェンが出て、サモハン・キンポーが出ないのはおかしい。残念です。
「幸せになるための27のドレス」
~題名が嫌いです。内容は好き。最近の映画は尺もタイトルも長い。。ブライダル映画は男同士で観るのに限りますね。
「あの日の指輪を待つきみへ」
~軟派な動機で観ましたが、硬派な映画でした。とても良かったです。アッテンボローは僕の中でハズさない監督です。
「闇の子供たち」
~感想を書きづらい(辛い)です。日本映画らしくないところがとにかく凄い。この映画を、観たいんだよねーと、手前味噌のかっこつけた問題意識で観ると、危ないです。僕はそうでした。
「崖の上のポニョ」
~イマジネーションの押し付けです。僕は好きですが、場面に理由をつけたがる人は色々言うでしょうね。
宮崎アニメには、必ずカタルシスがあるんですが、ポニョにもありました、なので満足。ポニョかわいい。ビ
ートたけしが「股の下のポニョ」と言ってました。
「アメリカンギャングスター」
~服装がよかったです。古着好きにはたまらないディテール満載でした。
デンゼルワシントンが出てますが、このデンゼルワシントンっていう名前が好きです。響きですね。
「アクロスザユニバース」
~予想以上に軽い内容で、残念。サントラで十分。ビートルズもいいですが、今度はビーチボーイズで映画を撮ってもらいたいです。僕はビーチボーイズの方が好きです。ビーチボーイズ好きはダサい人が多いのできっと面白い映画になると思います。
「TOKYO!」
~短編3つです。香川と蒼井のが一番ダメ。ミシェル・ゴンドリーは手を抜いてます。やはり、レオス・カラックス、、自己中ですが見事です。積み重なった鬱憤をTOKYOで爆発させてました。フランス人、力強い。。。周りが見えていません。。。いいです。
なんだか、「じゃあこれ観てみようかな」とか思わせる感想がほとんど書けてない…。
プレゼン能力がないですね。
最近、観たい映画がたくさんあります。
周期的に来る、観たい映画が集中する期間が今。
とりあえず今日から「おくりびと」公開。
配役が適材適所みたいなので楽しみです。
ではまた!