19話:名言
横浜でいつも行列を作っているラーメン屋の吉村家。
社長の吉村実は当初、店が繁盛しすぎて客が絶えないため、
小便は常に垂れ流しだったそうです。
吉村家に限れば、
今でも、厨房でじゃんじゃん熱湯流してるのはそういう意味もあっての名残りだとか。
吉村家がまだ杉田にあった頃の話です。
ラギッドですね。
まさに魂の一杯。
現在、一日1500杯を売り上げ、年商4億以上。
吉村実氏は、色々と金銭関係でも裏がありますが、
それでも、ここのラーメンは異常に好きですね。
タイトルにイチャモンつけといた「最高の人生の見つけ方」です。
末期癌の2人が好きなことやって死んでいくまでの話です。
ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン。
ちょっと合わなかった気がします。
2人の末期を別々に単体で観てみたかったですね。
もしくは富豪役をフリーマンに、労働者役をニコルソンに。
ここまで、ハリウッド的に万全なスタッフ&キャストとくれば、
そのへんでハズシが欲しいところでした。
あ、これ名言だな!的なモノもいくつか。
忘れましたが、、。
名言と言えば、映画にも色々あると思いますが、
僕が好きなのは2つです。
「一人で働きたい」
と
「投げる石が足りない時もある」
僕の人生のベストと言えるあの映画と、誰もが知ってるあの名作からです。
結局、「棺おけリスト」の内容にはほとんど触れず。
ラーメン、
横浜じゃ、鶴屋町にある「浜虎」もかなり好きです。
が、吉村家の満足感は圧倒的です。
大学生の頃に、ありがちですが東京のラーメンを結構食べ歩きました。
お洒落ラーメンから、行列店、パーク系と色々試しました。
でもいつも結局、吉村家に帰ってきます。
吉村家の年間パスポートとか、欲しいです。
ではまた!